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安西さんのタンノイ、太田光宏さんのギター、テルミン大学教授

21日(日)、久々に安西さんのお宅へ。
安西さんは最近、PCトランスポートに取り組まれております。

マランツ7+2+タンノイ GRF というヴィンテージシステムに、
マック+ CEC DA53 が張りつめた空気感を漲らせる様は圧巻でした。
タンノイからこういう音が出るとは思わなかった。

安西さんご自身はそのやり方には全然満足されておらず、
さらに先鋭的な方向に進もうとされているようです。
徹底してるなあ。

 

26日(金)、石野真子バンドで見事な演奏を聴かせてくれた太田光宏さんのライブがあるということで、虎ノ門のぬーどるBAR「nude」へ。

フォルクスワーゲンのワンボックスカー+テントというお店が、ビジネス街に突如出現する。

バンドは pesca voce という名前の3人組。太田さんのギターはツボを押さえた渋い演奏。西原美津江さんのボーカルも素敵でした。

Pescavoce

携帯で撮るのはちょっと無理がありましたね。(笑)

 

その翌日は StudioK's にテルミンを聴きに行く。演奏はテルミン大学教授。テルミン(Theremin)はロシアのレフ・テルミンが1920年に発明した世界最古の電子楽器。楽器に触れないで演奏するアレです。少し試させていただきましたが、すごく難しい。フレットレス・ベースからネックと弦を取ったようなものですから。

これは「闇のカーニバル」というイベントの一部でした。本当は写真のイベントなのですが、ついついテルミンに夢中になってしまった。大判のモノクロ写真はとても美しい。次はもっときちんと写真を見せてもらおう。

カーニバルの後はカゲトラ氏とカラオケ。なかなかいいお店を発見したかも。

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KDDIさんと王子製紙さんに感謝

このところ、KDDIさんと王子製紙さんにたいへんお世話になっているような気がします。

12月21日は王子ホールでニューヨーク・ハーレム・シンガーズのコンサート。シャンパンのサービスもあってクリスマス気分にひたりました。バス・バリトンのフィリップ・ラマー・ボイキンさんがステージのそでに腰掛けて1曲歌ってくれましたが、最前列だったのでもう目の前。それはそれは素晴らしい声でした。

1月16日は同じく王子ホールでコンチェルト・コペンハーゲンのバッハ。チェンバロ協奏曲を一晩で4曲というプログラムでした。こちらはチェンバロのラース・ウルリク・モルテンセンさんが凄い方のようで、変幻自在な演奏。

1月13日は中村中さんがゲスト出演した MTV M size FRIDAY の公開収録。3日と同じKDDIデザイニングスタジオです。「ヒデとロザンナのロザンナさんみたいですね」という中ちゃんのギャグを、芸人の江戸むらさきくんたちが受けきれないところがウケましたね。

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で、昨日、19日は、

KDDI DESIGNING STUDIO LIVE RECOMMEND 石野真子/中村 中 MUSIC IS THE ANSWER!! VOL.2

でした。場所は渋谷 Duo MUSIC EXCHANGE。

石野真子さんとジョイントとのことなので、「親衛隊さんとか来たりして」と冗談で言っていましたら、

 

来てました、親衛隊。凄かった……。

 

石野さんのセットではギターの太田光宏さんに驚愕! 滋味あふれる演奏でした。この方の演奏はぜひまた聴きたい。ご自身のグループでライブに出ておられるようなので、 今度行ってみよう。

 

で、中ちゃんですが、僕の中毒はさらに深刻になりました。もう何も言うことはありません。(笑)

……じゃ、しょうがないので、バンドが実に対照的でしてね。

石野バンドはベテラン中心の実力派で、いい音出してました。

一方で中村中サポートメンバーは全員若手で、まー演奏はそれなりなわけです。もちろん下手ではなくて、プロのレベルは満たしてますから、つまりこれはとても高いレベルでのお話として、まだ「弾いてるだけ」なところがあると。中ちゃんがピアノの腕をどんどん上げているので、頑張らないと置いて行かれるオソレもありますが、じゃあ石野バンドと取っ替えればいいかと言えば、そうではない。

ベテランには自分のスタイルがあるので、バンドの音がそっちに引っ張られちゃう。多くの場合それはよいことであるわけですが、ここに限っては別の要素が重要になる。

中村バンドは真っさらなところに意味があるのですね。ぜひ、中村バンドならではの音を作っていって欲しいと思います。頑張ってください。

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au MUSIC FIESTA

あけましておめでとうございます。2007年もよろしくお願いします。

春から縁起がよろしく、FM番組の公開収録の抽選に当たっちゃいました。新年初ライブが中村中さんだなんて、幸せなことであります。(笑)

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会場は原宿 KDDI DESIGNING STUDIO です。会場の写真左側の赤い看板がトーク席、ライブは真ん中でキーボードの弾き語り、右の椅子でギターの弾き語りでした。僕の席はキーボードからもギターからも4~5mくらいの距離。間近に拝見してまいりました。

 

 

まーしかし、いろいろな歌手の方がいらっしゃいますが、

この人は本物のミュージシャンなわけですよ。

 

これまでライブやテレビなどで拝見した範囲で例を挙げますと、例えばメロディが判れば即伴奏できちゃうタイプでいらっしゃるようです。ピアノでもギターでも。

楽器は他にベースとドラムを演られるようです。ドラムを叩きながら歌えます。CC○みたいに単純な叩きじゃなく。タンバリンも普通ではない。

ベースは聴いたこと無いですが、PVの手の動きからするとかなり弾けそう。

ライブでは歌も伴奏も毎回変化があります。今日の「友達の詩」のイントロなんて、おおーそっから来るかっ♪、という感じでした。

1回のライブに1度くらい、えらく冒険したコードを入れます。ちょっとフリーっぽ過ぎに聴こえる場合もあります。

30年早く生まれてたら、山下洋輔さんになっていたかも。

ならないか。(笑)

書く曲ももちろんすばらしい。ファーストアルバムに入っている「かくれんぼ」には狂気を感じます。アートにはどこか狂気があるということを思い出させます。生で聴くとさらに。

 

で、歌が凄いんですよ歌が。

 

おっと。思わず熱くなっちゃいました(笑)。新年に免じてご勘弁を。

そういうわけで、これほどの才能にそうは出会えるもんではないので、今年も注目させていただく所存でありまーす。

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