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2006東京インターナショナルオーディオショー

今年は20日(金)と21日(土)に行ってきました。いつもは比較的余裕のある金曜日も大盛況でした。

今年も僕が一番気に入ったのはウェストレイクのスピーカー。だいたい毎年そうなので、どうやらこのメーカーの音、あるいはアブサートロンさんの音が好きなようであります。

Avseartron

面白かったのはこちら。BC acoustiqueというフランスのメーカーの小型スピーカー「B-1」がいい感じで鳴っていました。今井商事さんです。

Imai

現代スピーカーの代表選手を2つ。

まずはAvalonのIsis。エンクロージャのあるスピーカーとは思えない鳴り方でした。エレクトロスタティック型の好きな人にはたまらない音かも知れません。

Isis

で、こちらがB&Wの40周年記念モデル「Diamond Signature」。

何の実験?

と思うようなスガタカタチですが、ちゃんとした新製品だそう。プロトタイプとのことではありますが。

しかし音はまともです。というかよいです、凄く。

K's山本さんのところで聴かせていただいたサウンド・スティックを思い出す音場感は、やはり円や楕円のエンクロージャの優位性を感じさせます。背の低いサウンド・スティックを床置きしても、ユニットの位置とまったく無関係に正常な高さの音場ができるのですが、このスピーカーも同様のことをさらに高いレベルでやっておる、という感じ。そのくせちゃんと実体感のある音で迫ってくれます。誰かが値段を聞いたら、「未定ですが、ものすごく高いです」とのお答えでした。(笑)

Bwdiamondsignature_1

今年の菅原正二さんはハーマン(JBL)とLINN。JBLは新フラグシップを出したこともあり大混雑なので敬遠し、LINNに絞って聞かせていただくことにしましたが、JBLにはタモリさんも現れたとの噂はホントデスカ?

Sugawarasyouji

大人気の和田博巳さん&ピーター・バラカンさん。和田さんは今年もかっこよかったです。

Wadasanandpeter

菅野先生、柳沢先生、そして山口孝さんの講演もきかせていただきましたが写真は失敗。

菅野先生の講演はもはや芸の域をも超越。柳沢先生は不思議な方で、あの方がその場にいるだけで音が数段よくなっているようにきこえます。

山口さんのLINNでの講演は、

こんなぶっ飛んだジャズをかけてくれてるのに、なんでみんな下向いて難しい顔してんの?

と不思議に思うほど楽しく、タイムロードさんでの EBTB plays PIAZZOLLA では選曲の素晴らしさに涙でした。

ということで、今年もたいへん楽しく、勉強になるインターナショナルオーディオショーでした。これが全部無料だなんて、本当に信じられません。

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