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光にしてみましたが

インターネットへの接続を光にしました。

 

これまで使っていたADSL12Mは、最初の頃は実効速度で6Mbpsくらい出ていたのですが、だんだん遅くなって最近は2M程度でした。光ではこれが20Mくらいになったので、10倍のスピードです。

 

でも、体感速度はほとんど変わりません。(笑)

 

おかしいなあ。6MBが2MBまで落ちてきたときは体感で差があったんだけど。

最近はブログのおかげで「サーバが混んでいてもの凄くレスポンスが悪い」状態に慣らされてしまったので、少しくらいの違いは分からなくなっているのだろうか。


 

初期のインターネットは、回線は遅いわサーバは遅いわでレスポンスが悪かった訳ですが、急速に改善されて、Webで静的なコンテンツを表示するだけなら普通はほとんどストレスを感じないくらいまでになりました。

 

でもインフラが速くなれば、それを前提にした重たいシステムが現れるのが世の常です。

ブログもそれ。


 

「ユーザーからのリクエストに応じた結果をその場で作って返す」プログラミングに慣れたシステマーたちが、ついついそれと同じことをWebでやってしまったので、初期のWebシステムはサーバにとってけっこう重たいものでした。
それではいかんということで、その後、「コンテンツが更新されたら、閲覧に必要なHTMLをその時に全部作ってしまう。それによって、閲覧されるときはあらかじめ用意された(つまり静的な)HTMLを渡すだけでよい」という方式を採るようになります。閲覧者からの参照よりも、コンテンツの更新の方が普通は回数がかなり少ないので、サーバはこれでずいぶんラクになるわけです。検索など、結果が毎回変わるものはそうはいきませんが、「静的にやれるものは静的にやる」のはよいことです。


ブログも一応、閲覧者からの参照リクエストに対して静的コンテンツを返すというところはよいのですね。これは記事を投稿したときに、トップページに加え、「記事別」「月別」「カテゴリー別」などのHTMLを一気に作りかえてしまうことで実現しています。


でも、この「投稿したときの処理」がけっこう重いので、ブログを持つ人が急増した今はサーバにとってつらい状態になっています。さらに投稿だけでなく、閲覧者がコメントしたときやトラックバックが来たときも同様のことをしなければならないのも厳しいところ。livedoorさんはそれを軽減するため、コメント数やトラックバック数をリアルタイムではトップページの記事に反映させないようにしているみたいですね。もちろんブログが世の中に認知されて、閲覧数が急増していることも大きな負荷になっています。


 

そういうわけで、僕たちはブロードバンドにしてからしばらく忘れていた「もの凄くレスポンスが悪い」状態をブログでまた味わっているのですが、こういうのはいずれ時間が解決するので、あたたかい目で見てあげましょう。


まーでもさんざん待たされたあげく、画面が出ても更新してないとか、内容がつまらないとか、その辺はこのブログの固有の問題として申し訳なく思っておりまーす m(_ _)m

 

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